じぶんあそび

じぶんあそび

×1シングルおひとりさまライフを楽しむ私の作り方

伸びたくせ毛の根本をワックスで誤魔化す方法

 

 くせ毛と日々格闘し、それが生きがいになってしまっているちまめです。

 

 30年以上サラサラの髪の毛を求めて

ストレートパーマ~縮毛矯正をかけ続けてきました。

 

髪の傷みとくせとの闘いの毎日

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くせ毛を生かす髪型でとか

もう諦めて...とか妥協できない頑固者です。

 

直毛に対するわたしの執念 本能>理性で生きてるからだな

やっぱり、いくらくせ毛を生かした

自分に合ったステキ風な髪型が見つかったとしても

ゴワゴワうねうねネジネジの髪質は

見た目サラサラ艶っとした髪には叶わない。

 

それは、人の遺伝子レベルからくる本能なのです。

 

くせ毛って遺伝なのは、みんな知ってる事だと思うけど

染色体のある一部にくせ毛の要素がある遺伝子を持っている場合に

髪の毛が縮れてしまいます。

 

例えば、医学的に完璧な染色体があるとして(あるわけないんだけど)

生き物は優良な子孫を残す為に

無意識レベルで完璧に近い染色体を持っているであろうという

生体を選びとる本能があるのね。

 

それが良いか悪いかはまた別の話として置いておいて

 

くせ毛の遺伝子を持っていない方が

生体として本能レベルで好まれやすいというカラクリ。

 

でも...現代人って本能より理性や自分の好みに優位性を持って生きてるよね?

 

でも、わたしの場合

髪に関しては理性より本能の方が、かなり勝っていると思われます。

対『人』に向けてというより

自分(わたし)がそれを異常に気にする為に

自分の髪を出来るだけ直毛に保つ手段をあれこれ考える事が

ライフワークになっちゃってる。

 

で、こんな執着か怨念かくらいのわたしの髪に対するこだわりを

心にストンと受け入れられる文章にしてくれている本がコチラ

 

 

 髪の表情は人の印象をホントに変えてくれる。

これホントよ!

 

 縮毛矯正をかけるまでの自毛のクセを誤魔化すテク

あぁ、本題に行く前に長くなりすぎた...

 

そんな執念を髪に持っているわたし。

できれば、縮毛矯正だって1ヶ月ごとにかけたい位

だけど金銭的にも髪の傷み的にも到底無理な話。

 

やっても3~4ヶ月に一度のペース。

 

そうすると、だいたい1ヶ月で1cm~1.5cm髪の毛が伸びるから

4cm~5cmはくせ毛が生えてきちゃう。

 

この4cm~5cmを次の縮毛矯正までどうやって誤魔化すか?

特に前髪の顔を縁取る部分のニュアンスって大切で

特にその部分のクセ具合をいかにコントロールするか。

 

アイロンなんかで朝 伸ばして何とか整えても

湿気の多い時期や雨の日は、もうすぐにウネウネしてきちゃう。

常にアイロンやドライヤー携帯してりゃいいのかもだけど...

ちょっとそこまでは(。-∀-)

 

できれば、あまり人に知られないようにしたい。

こんなに髪に怨念を持っている事は。

 

なので苦肉の策としてやっているテクニックとしては

 

まず、この下の記事のように全体を整えます。

 

cinako.hateblo.jp

 

 で、やっぱりもう3~4ヶ月も経ってくると

まとめ髪にする事がほとんどなので

その日の髪型の最終形まで仕上げます。

 

まとめ髪っておくれ毛や前髪のバランスが胆です!

まとめて終わり!じゃないわよ?

 

前髪・おくれ毛の根本

伸びてきてる4~5cmが大切!

 

前髪・おくれ髪だけじゃなくても使えるテクだけど

髪全体だと重くなりすぎちゃって向かないかもです。

 

  1. ドライヤーとブラシで出来るだけ思い通りの状態まで伸ばします。アイロンを使うこともあるけど、傷むのでね...出来るだけドライヤーで。
  2. せっかく伸ばしたけど、これに薄く!あくまでも薄くよ!重くなりすぎないよう根本のくせ毛中心にワックスを滑らすように付けます。薄くといってもしっかり根本まで付けてね。
  3. そして、もう一度ドライヤーとブラシで念入りに思い通りの形に整えます。
  4. 最後、必要に応じてスプレーなどで仕上げます。

 

ワックスで固めたり形を造りこむというより

髪の毛1本1本をワックスでコートして湿気から守るイメージ。

クセを生かしたりではなくて

上で書いたように究極の求めはサラサラ艶っとがモットーなので

固めたりしたら意味がない。

 

ただ、クセがしっかり出ちゃってる自毛だから

サラッとさせるのは無理。

あくまでも『サラッとしてるっぽく』みせるテクニック。

 

この、方法で使うワックスは柔らかすぎても固すぎてもダメ。

柔らかすぎるとコートしてくれないし

固すぎだとサラッとしてるように見えないから。

 

ほんの少しファイバーが入っている位のものがベスト。

色々使ってみて良かったのがコレ。

 

 

 

 匂いも好き。

 

このテクニックだけじゃなくて

まとめ髪にする時に扱いやすくしたり

毛先を落ち着かせたりするにも使えるからコスパ的にも〇

 

少し練習が必要かもしれないけど

慣れてくると自分なりの使用量や手加減が分かってくるので

是非 やってみてくださいね。

 

あくまでも薄く薄くよーー!

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